生活習慣病は自覚症状がないまま進むことが多く、健診で異常を指摘されたら、症状がなくても結果票を持って内科で相談するのが目安です。初期は自覚症状がないことが多く、いつの間にか進行してしまう危険があるためです[2]。
永福町駅前みんなのクリニック(京王井の頭線「永福町駅」徒歩3分)では、内科で健診結果や体重のご相談をお受けしています。原則として予約なしで受診できます。
厚生労働省は、生活習慣病を「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒など生活習慣が、発症・進行に関与する疾患群」と説明しています[1]。高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などは、数値が高くても痛みや不調を感じにくいのが特徴です。予防の基本は、適度な運動、バランスの取れた食生活、禁煙などです[1]。
発症には、生活習慣だけでなく遺伝的要因なども影響します[1]。定期的に健診を受けて健康状態を把握することが、早期の発見・治療に重要とされています[2]。
| 指摘された項目 | くわしい記事 |
|---|---|
| 血圧が高い | 家庭血圧の測り方と受診目安 |
| 血糖・HbA1cが高い | HbA1cが高いと言われたら |
| LDLコレステロール・中性脂肪が高い | LDLコレステロールが高いとき |
| 尿酸値が高い | 尿酸値が高いとき |
治療が必要かどうかは、数値だけでなく年齢、持病、喫煙、家族の病気などを合わせて、診察で確認します。
メタボリックシンドロームの診断基準は次のとおりです[3]。
必須項目に加えて、ほかの3項目のうち2項目以上に当てはまる場合に診断されます[3]。
肥満は、BMI(体重[kg]÷身長[m]÷身長[m])が25以上の状態をいいます[4]。ただし、体重の増減には、食事だけでなく、運動量、睡眠、飲酒、服用中の薬、ホルモンの病気なども関係します。カロリー計算だけで健康状態は判断できないため、血圧・血糖・脂質・肝機能の結果もあわせて確認しましょう。
生活習慣病が進むと、心疾患(狭心症や心筋梗塞など)や脳血管疾患(脳梗塞やクモ膜下出血など)につながることがあります[1]。
| 様子 | 受診の目安 |
|---|---|
| 突然の激しい胸の痛み、片側の手足や顔が動かしにくい、ろれつが回らない、突然の激しい頭痛、意識がおかしい | 救急車(119番) |
| のどがひどく渇く、尿が多い、急に体重が減った、だるさが続く | 当日〜数日以内に内科を受診 |
| 健診で「要精密検査」「要医療」「要受診」と書かれている | 症状がなくても、早めに結果票を持って内科を受診 |
結果票の読み方は、健康診断で要再検査・要精密検査と言われたらもご覧ください。
| 種類 | 対象 | 費用 |
|---|---|---|
| 成人等健診 | 30〜39歳で職場等で健診を受ける機会がない区民、40歳以上で生活保護または中国残留邦人等の生活支援給付を受給されている区民 | 無料 |
| 国保特定健診 | 40〜74歳で、杉並区国民健康保険に加入している区民 | 無料(一部追加項目は有料) |
| 後期高齢者健診 | 後期高齢者医療制度に加入している区民 | 無料(一部追加項目は有料) |
受診期間は、いずれも2026年6月1日〜2027年2月15日です[5]。健診結果は、受診した医療機関の医師による対面説明(無料)を受けます[5]。
A. 初期の生活習慣病は自覚症状がないことが多いとされています。健診で要精密検査や要受診と書かれているときは、結果票を持って内科でご相談ください。
A. すぐに薬が必要とは限りません。数値だけでなく、年齢、持病、喫煙、家族の病気などを合わせて、診察で確認します。
A. カロリーだけでは決まりません。体重の増減には、食事の内容、運動量、睡眠、飲酒、服用中の薬、ホルモンの病気なども関係します。
A. 今回の健診結果票に加えて、過去の健診結果、お薬手帳、家庭で測った血圧や体重の記録があればお持ちください。
ご来院の前に
永福町駅前みんなのクリニック(総合診療・内科・小児科・外科・小児外科)
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診療時間:月〜金 9:00〜13:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00(土曜午後・日曜・祝日は休診)
お電話:03-3324-1000
この記事は一般的な情報です。症状や治療は一人ひとり異なります。気になる症状があるときは、医療機関にご相談ください。
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