日本プライマリケア連合学会総会に行ってきました。

今年2017年の日本プライマリケア連合学会総会は香川県の高松市でありました。

日本プライマリケア連合学会は、私たちのような、総合診療をしている医師が

多数所属しております。

初めて四国に行ったのですが、高松駅の周辺は近代的なビルや、港があり、

とてもにぎわっておりました。

今年のテーマは、看板にもある通り、ずばり総合診療が拓く未来ということで、

本当に興味深い発表が数多くあり、たくさんの先生方の発表を時間を忘れて

見入ってしまいました。

これからの総合診療の可能性に大いに期待できる内容でした。

今日勉強したことは早速日常の診療に役立てたいと思います。

 

ところで、

高松は、おいしいものもいっぱいなんですよ。

その中で、ひとつ、一鶴というお店をご紹介しますね。

こちらのお店は、香川県丸亀市の名物、骨付鳥のお店です。

骨付き鳥というのは、鶏のもも肉を骨付きに焼いたもので、

香川ではたくさんの専門店があります。

ちゃんと食べ方も解説してありました。

 

皮はパリパリで、お肉は歯ごたえがあり、かみしめるたびにうまみが広がります。

私はお酒が飲めないのですが、きっとお酒に合う味なんだと思います。

学会でたくさん勉強し、おいしいものを食べて、大変充実した一日を過ごせました。

また一生懸命、診療に邁進してまいります。