【院長体験記 #6】セマグルチド皮下注〈5回目／0.5 mgへ増量〉体重は75.6 kg目前｜永福町駅前みんなのクリニック

本日、GLP-1 受容体作動薬セマグルチド皮下注を5回目として0.5 mgに増量しました。
体重は75.6 kg目前。空腹感がさらに落ち着き、食事量の自然な減少が続いています。

今回の変更点（用量調整）

• Medication titration：0.25 mg（4週） → 本日から 0.5 mg
• 目的：食欲抑制の持続と減量ペースの最適化
• 安全性：胃腸症状の有無を注視し、必要なら据え置きまたは減量を検討
• 採血：当院プログラムでは初回のみ実施。以降は診察・体重・症状でフォロー

ここまでの体重推移

• 開始前：80.0 kg
• 2回目：78.8 kg
• 3回目：78.2 kg
• 4回目：76.4 kg
• 5回目（現在）：75.6 kg 目前

体感している変化

昼食は少量で満足、間食ゼロが定着。夕食も腹八分で過ごせています。
ごく軽い吐き気はこまめな水分・ゆっくり食べでコントロールできています。

次の目標と計画

• 0.5 mg を数週間継続し、体重・食欲・胃腸症状のバランスを評価
• 副作用が目立つ場合は用量据え置きや投与タイミング調整を検討
• 増量は安全性を最優先に、医師の診察で段階的に判断

当院の自費プログラム

スタートセット（0.25 mg／4週）：25,000円〈診察・採血込み／採血は初回のみ〉
継続セット（0.25 mg）：20,000円／月
増量セット（0.5 mg）：効果・安全性を見て調整（料金はお問い合わせください）

よくあるご質問

Q. 副作用が心配です。どう対応しますか？

A. 吐き気・便秘などが出た場合は食事内容や速度、用量を調整します。気になる症状はいつでもご相談ください。

Q. 採血は毎回必要ですか？

A. 採血は初回のみです。以降は診察と体重・症状チェックでフォローします。

Q. 注射が不安です。サポートはありますか？

A. 当院看護師が操作手順を丁寧に指導します。慣れるまで院内投与の練習も可能です。

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無理なく続けられる医学的な減量を一緒に設計しましょう。まずはお気軽にご相談ください。
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シリーズ記事：院長 GLP-1 体験記（一覧）

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本記事は院長個人の体験であり、同じ効果を保証するものではありません。治療適応・用量は必ず医師とご相談ください。医薬品名は一般名で表記しています。