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熱はないのに夜の咳が止まらない――受診の目安と検査|永福町の内科

昼間はそれほど気にならないのに、布団に入ると咳が出る。風邪は治ったはずなのに、咳だけが残っている。

「熱がないから、もう少し様子を見よう」と迷っていませんか。

長引く咳には、感染後に残る咳のほか、喘息・咳喘息、鼻や胃食道の病気など、さまざまな原因があります。発熱の有無だけで、原因や受診の必要性は判断できません。日本呼吸器学会の解説

永福町駅前みんなのクリニックでは、内科で咳のご相談を受け付けています。

咳だけでも、受診してよいのでしょうか?

もちろんです。特に、次のような場合はご相談ください。

  • 咳で寝つけない、夜中に目が覚める
  • 咳が長引いている、いったん落ち着いても繰り返す
  • ゼーゼーする、息苦しさを伴う
  • 市販薬を使っても改善せず、生活に支障がある

3週間以上続く咳は原因を調べる目安になります。ただし、眠れないほどつらい場合や、息苦しさがある場合に、3週間待つ必要はありません。喘息では夜間・早朝に症状が出やすく、季節や冷たい空気などで変動することがあります。日本呼吸器学会「気管支ぜんそく」

急な強い息苦しさなど、緊急性がある場合は通常の予約を待たず119番へ。救急車を呼ぶか判断に迷う場合は、東京消防庁救急相談センター「#7119」に相談できます。東京消防庁の案内

夜の咳は、必ず喘息というわけではありません

喘息や咳喘息は原因の一つです。咳喘息では、ゼーゼーという音がなく、咳だけが続くこともあります。

一方、横になると鼻水が喉へ流れて刺激になる場合や、胃酸の逆流が関係する場合もあります。横になると息苦しく、起き上がると楽になる場合には、心臓の病気も含めた評価が必要です。

「夜に咳が出る」という共通点だけで病名を決めず、伴う症状と経過を確認することが大切です。日本呼吸器学会「夜間や早朝にせきが出ます」

当院では、診察に合わせて必要な検査を検討します

まず、咳が始まった時期、出やすい時間帯、痰や息苦しさの有無、服用中のお薬などを確認します。

当院では胸部レントゲン、呼気一酸化窒素(FeNO)検査、血液検査などに対応しています。すべての方に一律に検査を行うのではなく、症状と診察結果に応じて必要性を判断します。当院の診療案内

FeNO検査は、吐く息に含まれる一酸化窒素を測定し、気道の炎症を評価するための検査です。診察やほかの検査と組み合わせ、喘息などを考える判断材料にします。日本呼吸器学会の解説

受診前に、この4点をメモしてみてください

  1. いつから咳が続いているか
  2. 夜・明け方・運動時など、出やすい場面
  3. 痰、発熱、息苦しさ、鼻水、胸やけの有無
  4. 使用したお薬と、その後の変化

お薬手帳や、これまでの検査結果があればお持ちください。うまく説明できなくても構いません。診察で一緒に整理していきます。

永福町で、仕事帰りにも咳の相談を

当院は京王井の頭線「永福町駅」から徒歩3分。水曜・木曜を含め、平日は19時まで診療しています。臨時の変更はホームページのお知らせをご確認ください。

「熱はないけれど、咳で眠れない」
「市販薬を続けてよいのか分からない」

そんなときは、咳だけでもご相談ください。

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