犬・猫にかまれて皮膚に傷ができたら、石けんと流水でよく洗い、外科などの医療機関へ早めに相談してください。小さな傷や、血が止まった傷でも、感染や深い部分の損傷を確認する必要があります。日本赤十字社も、動物にかまれた傷は手当の後に医師の診療を受けるよう案内しています。[1]
「飼い猫だから大丈夫?」「消毒だけでよい?」「休日でも受診するべき?」という疑問に、応急手当と受診判断を分けてお答えします。
手当をする方は、可能なら手袋やビニール袋を使い、血液に直接触れないようにします。[1][2]
しっかり押さえても出血が止まらない、大きく深い傷がある場合は、通常の予約を待たず救急受診が必要です。大量出血や意識の異常がある場合は119番へ連絡してください。[3][2]
手や足、顔・頭をかまれた場合、傷が熱をもつ、腫れる、膿が出る、発熱する場合は、速やかに医療機関へ相談してください。歯や汚れが残っている可能性も診察で確認します。[3]
上記がなくても、かまれて傷ができていれば「小さいから」と放置せず受診してください。猫による傷は、見た目が軽くても病原体が入ることがあります。健康そうに見える飼い猫でも感染の可能性はなくなりません。[1][4]
今すぐ受診すべきか迷うときは、東京消防庁救急相談センター#7119(24時間・365日)で相談できます。明らかな緊急症状がある場合は119番を優先してください。[5]
診察では、傷の状態に応じて洗浄などの処置や抗菌薬の必要性を判断します。傷を閉じるかどうかも一律ではありません。[3]
また、かまれた傷では破傷風の予防が必要かを確認します。過去のワクチン接種回数・最終接種時期と傷の状態によって対応が変わります。傷の細菌感染に使う抗菌薬は、破傷風ワクチンなどの代わりにはなりません。[6]
接種歴が分かる母子健康手帳や記録があればお持ちください。分からない場合も、そのことをお伝えいただき、記録探しのために受診を遅らせないでください。必要な予防処置や紹介先は診察で判断します。
海外で犬・猫などの哺乳動物にかまれた・ひっかかれた場合は、傷を洗い、現地でできるだけ早く医療機関へ相談してください。狂犬病への対応が必要かを判断するため、国・地域、動物の種類、受傷日時と状況を伝えます。症状が出るまで待つ病気ではありません。[7]
永福町駅前みんなのクリニックでは、外科の診療案内にあるとおり、犬・猫などによる咬み傷を診察しています。傷の状態を確認し、必要な処置・治療を検討します。当院で対応できない場合は、対応可能な医療機関へ紹介します。
お薬手帳や接種記録があれば持参すると確認に役立ちます。検査・薬・処置を全員に同じように行うわけではなく、必要性を診察で判断します。
2026年9月23日(水・祝)は診療します
9:00〜13:00/15:00〜19:00
受診が必要な傷を、9月23日まで待たないでください。診療時間外・休診日は、その時点で受診できる医療機関や救急相談をご利用ください。日曜日は休診です。
通常の診療時間は、月〜金曜日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土曜日9:00〜13:00です。日曜・祝日は原則休診ですが、上記の9月23日は診療します。臨時変更は公式ホームページでご確認ください。
WEB予約優先です。予約なしでも受診でき、予約枠が埋まっている場合も来院可能です。待ち時間は診療状況により異なります。通常の診察予約は原則として電話ではなくWEBをご利用ください。
永福町駅前みんなのクリニック
東京都杉並区和泉3丁目4-7/京王井の頭線「永福町駅」徒歩3分
お問い合わせ:03-3324-1000
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2026年9月20日作成・資料確認。一般的な受診判断の情報です。個別の診断・治療は診察で判断します。海外資料の薬剤用量・保険制度を日本の診療へそのまま当てはめるものではありません。
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