「何日出ていないか」だけでなく、便の硬さ・出しにくさ・おなかの痛みも大切です。
便秘が続く、市販薬を繰り返し使っている、以前と便通が変わった。そのようなときは内科へご相談ください。突然の激しい腹痛や、激痛が続く場合は、便秘と決めつけず119番へ。
この記事は大人の便秘についての案内です。永福町駅前みんなのクリニックでは、内科・総合診療で便秘や腹痛のご相談を受け付けています。
緊急の症状がある場合は、WEB予約や当院の診療開始を待たずに救急へご相談ください。
便秘には、排便回数の減少だけでなく、硬い便、強くいきまないと出ない、排便時に痛む、出し切れない感じなども含まれます。週3回未満という回数は一つの目安ですが、回数だけで判断するものではありません。[1]
診察では、「最後に出たのはいつか」に加え、「普段と比べてどう変わったか」「硬さや出しにくさはどうか」を教えてください。
| 状態 | 行動 |
|---|---|
| 突然の激しい腹痛、または激しい腹痛が続く | 119番へ。「いつもの便秘」と考えて待たないでください。[4] |
| 便秘に加えて、嘔吐、ガスも出ない、持続する腹痛、発熱、便に血が混じる | 当日中に医療機関へ相談・受診を。特に腹部の張り・嘔吐・ガスが出ない状態が重なる場合は速やかに受診してください。激痛があれば119番へ。[1,4] |
| 便秘が繰り返す、対策をしても改善しない、急に便通が変わった | 診療時間内に早めに相談を。意図しない体重減少がある場合も放置せず、速やかに相談してください。[1,2] |
便秘の背景に、薬の影響や別の病気があることもあります。血便を「痔だから」、体重減少を「食べていないから」と自己判断せず、併せて伝えましょう。[1]
これらは強い腹痛や嘔吐などがない場合の工夫です。受診を急ぐ症状があるときは、食事の工夫だけで様子を見ないでください。
便秘薬には複数の種類があり、症状や体の状態によって選び方が異なります。市販薬を使っても改善しない、何度も必要になる場合は、医師・薬剤師に相談してください。[2,3]
また、便秘以外の治療薬やサプリメントが便通に影響する場合もあります。原因と思っても、処方薬を自己判断で中止しないでください。診察にはお薬手帳と、市販薬・サプリメントの名前や写真をお持ちいただくと確認しやすくなります。[1,3]
分かる範囲のメモで構いません。記録をそろえるために受診を遅らせる必要はありません。伝え方に迷う方は、そのまま使える受診メモもご覧ください。
当院の内科・総合診療では、症状や服薬状況を伺い、診察結果に応じて必要な検査や治療、専門医療機関への紹介を検討します。検査は全員に一律で行うものではありません。
水曜・木曜を含め、平日は19時まで診療しています。WEB予約のほか、予約なしでもご来院いただけます。予約のある方を優先してご案内するため、待ち時間が生じる場合があります。診療時間の変更は公式サイトでご確認ください。
情報確認日:2026年9月24日。一般的な受診判断を助ける情報です。個別の診断・治療は診察に基づいて判断します。
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