以前、注射や採血で冷や汗・吐き気・ふらつきが出た方は、インフルエンザ接種の受付と予診で、針を刺す前にお伝えください。過去の気分不良だけで「接種できない」と自己判断せず、そのときの症状を確認して、姿勢や接種後の待機方法を相談しましょう。
この記事は、永福町・杉並区で大人のインフルエンザ接種を考えている方の「また倒れたらどうしよう」「何と伝えればよい?」という疑問を扱います。注射への不安を我慢する必要はありません。
痛みや緊張などをきっかけに、血圧が下がったり脈が遅くなったりする「血管迷走神経反射」が起こることがあります。厚生労働省も、採血などの医療行為で起こり得る反応として説明しています。意識を失う「失神」に至ることもあり、転倒によるけがを防ぐことが大切です。[1・2]
一方、気分不良の原因は一つではありません。過去の症状を「緊張しただけ」「ワクチンのアレルギーだった」と自分で決めつけず、医師に伝えてください。特に、呼吸困難、顔・のどの腫れ、全身のじんましんを伴った場合や、救急受診した場合は重要な情報です。[3]
「以前、注射・採血のときに気分が悪くなったことがあります。接種する姿勢と、接種後の待ち方を先に相談したいです。」
分かるところだけ付け加えてください。
記憶が曖昧なら「詳しく覚えていない」で構いません。前の医療機関の説明や記録があれば持参してください。倒れた経験がなくても、針を見ることへの強い不安は伝えられます。
CDCは、接種時に座る、または横になることで、失神した際の転倒を防ぐ対応を勧めています。過去の失神や強い不安がある方は、横になった姿勢が必要かを接種前に相談してください。実際の対応は予診と当日の状況を確認して決めます。[2]
めまい、冷や汗、吐き気、目の前が暗くなる、耳鳴りなどを感じたら「気分が悪いです」とその場で知らせてください。我慢して立ち上がったり、一人でトイレや出口へ歩いたりせず、転倒を避けてスタッフの介助を受けましょう。[3・4]
接種が終わってもすぐに立って移動せず、スタッフから案内された待機方法に従ってください。気分不良が出た場合は、医療者が状態を確認してから帰宅を判断します。待機中や帰り際も、体調の変化を遠慮なくお知らせください。[2]
院内では直ちにスタッフへ。院外では次の症状があれば119番に連絡してください。
通常のWEB予約や翌日の診療を待たないでください。本人が車を運転して受診することも避けてください。[3・4]
注射と関係のない場面でも失神する、繰り返す、原因を確認していない場合は、接種相談とは別に内科で評価を受けましょう。運動中や横になっているときに失神した場合も、緊急の評価が必要です。[4]
腕の腫れ・発熱など一般的な接種後の変化については、接種当日の準備と副反応の相談目安をご覧ください。
永福町駅前みんなのクリニックでは、2026年9月28日(月)から大人の注射のインフルエンザ接種を開始しています。注射・採血時の気分不良の経験は、受付・予診でお知らせください。個別の接種可否は医師が確認します。
大人の予約なし接種を希望する方は、平日9:00~12:30/15:00~18:30の受付時間内に直接ご来院ください。診療終了時刻とは異なります。
成人の注射ワクチンは1回3,500円(税込・助成適用前)です。公費・助成の対象期間は先行開始日とは別です。対象となる方は、自己負担で接種する前に条件をご確認ください。小児・経鼻ワクチンには上記の予約方式を当てはめず、対象別の開始日・料金・予約条件をご確認ください。
永福町駅前みんなのクリニック
〒168-0063 東京都杉並区和泉3丁目4-7
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通常診療は月~金9:00~13:00・15:00~19:00、土曜9:00~13:00。土曜午後・日曜・祝日は原則休診です。臨時の変更は公式トップページをご確認ください。通常診療は予約なしでも受診できますが、予約の方を優先します。
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通常診療にも使用する予約ページです。大人のインフルエンザ接種予約の対象日は10月1日以降です。10月1日以降も予約なしで接種できます。
情報確認日:2026年9月28日。海外資料は一般的な安全対策を参照し、日本の接種対象・回数や院内の待機時間を決めるためには使用していません。本記事は診断に代わるものではありません。写真はUnsplash Licenseに基づく説明用素材です。
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