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杉並区の五種混合ワクチン|生後2か月から4回・追加は6か月以上あけて【永福町】

杉並区の五種混合ワクチンは、生後2か月から7歳6か月になるまでに4回受ける定期接種で、無料です[1][2]。最初の3回は20日以上の間隔で、4回目は3回目から6か月以上あけて受けます[2]。

この記事は、赤ちゃんの予診票が届いたご家庭、1歳前後で「4回目はいつ?」と迷っているご家庭に向けて、回数と間隔、防ぐ5つの病気、当日の持ち物をまとめました。永福町駅徒歩3分の当院では、定期接種は平日、原則として予約なしで受診・接種できます[4]。

杉並区の五種混合|回数と間隔の早見表

杉並区のページに載っている、五種混合(DPT-IPV-Hib)の決まりです[2]。

項目 杉並区の決まり
対象の年齢 生後2か月〜7歳6か月になるまで
回数 4回
1回目〜3回目の間隔 20日以上あける
4回目の間隔 3回目の接種終了後、6か月以上あける
標準的な時期(1回目) 生後2か月〜7か月
標準的な時期(2回目・3回目) 1回目以降、各回20日〜56日の間隔
標準的な時期(4回目) 3回目の接種終了後、6か月〜1年6か月の間隔
予診票 生後3か月になるまでに郵送される冊子に入っています[1]
費用 定期予防接種は無料[1]

たとえば生後2か月・3か月・4か月で3回を受けた場合、標準の4回目は生後10か月〜1歳10か月ごろです。4回目は3回目から半年以上あくので、受け忘れやすい回です。

五種混合が防ぐ5つの病気

厚生労働省は、5種混合ワクチンが防ぐ病気を次のように説明しています[3]。

  • ジフテリア:ジフテリア菌による病気です。菌の毒素が心臓や神経に作用し、重くなることがあります
  • 百日せき:激しいせきが続く病気です。1歳以下の乳児、とくに生後6か月以下のお子さんでは、亡くなってしまうこともあるとされています
  • 破傷風:傷口から入った破傷風菌による病気です
  • ポリオ(急性灰白髄炎):ポリオウイルスによる病気で、手足などに麻痺が残ることがあります
  • Hib(ヒブ)感染症:ヘモフィルスインフルエンザ菌b型による病気で、髄膜炎や敗血症などを起こします

5種混合ワクチンは、2024年4月から定期接種で使えるようになりました[3]。百日せきは月齢の低い赤ちゃんほど重くなりやすいため、生後2か月になったら早めに1回目を受けることが大切です。

子育て家庭が確かめたい3つの時期

生後2か月|予診票の冊子が届いたら1回目

杉並区は、お子さんが生後3か月になるまでに定期予防接種の予診票(冊子)を郵送します[1]。生後2か月は、ロタウイルス・B型肝炎・小児用肺炎球菌も始まる時期です[2]。全体の流れは赤ちゃんの予防接種は生後2か月からの記事に、期限が短いロタウイルスワクチンはロタウイルスワクチンの記事にまとめています。

3回目のあと|4回目の月を母子健康手帳に書く

4回目は、3回目の接種終了後6か月以上あけます。標準は6か月〜1年6か月の間隔です[2]。3回目を受けた日に、4回目の予定の月を母子健康手帳に書いておくと忘れにくくなります。1歳ごろに確かめたいことは1歳の誕生日前のチェックの記事もご覧ください。

遅れてしまったとき|7歳6か月になるまでは対象

厚生労働省は、5種混合ワクチンでは生後7か月を超えても接種回数を減らす必要はない、としています[3]。予定より遅れた場合も、対象の年齢のうちであれば定期接種として受けられます。杉並区に引っ越してきた方は、予診票を杉並区のものに替える手続きがあります(転入したときの予診票の記事)。

当日の持ち物と接種のあと

  • 持ち物:母子健康手帳、杉並区の予診票、接種歴が分かるもの[4]
  • 使える地域:杉並区の予診票は、東京23区・三鷹市・武蔵野市の契約医療機関で使えます[1]
  • 保護者の同伴:予防接種を受けるには、保護者の同伴が必要です[1]

接種のあとには、発熱や、接種した場所の赤み・しこり・腫れがみられることがあります[3]。強い症状や気になる症状があるときは、速やかに医療機関へご相談ください。

永福町で受けるとき|ご家族みんなで同じ日に

当院は五種混合を含む小児の定期接種を行っています。定期接種は、平日は原則として予約なしで受診・接種できます[4]。赤ちゃんの五種混合の日に、ごきょうだいの定期接種や、保護者・祖父母の方のインフルエンザ予防接種を一緒に済ませられます。平日は予約なしで、生後6か月のお子さんから65歳以上の方まで、インフルエンザの注射を受けられます。

受けるもの(平日) 午前の受付 午後の受付
お子さんの定期接種(五種混合など) 12:40まで 18:40まで
65歳以上の方の区のインフルエンザ(定期接種) 12:40まで 18:40まで
任意のインフルエンザの注射(大人など) 12:30まで 18:30まで

診療時間は平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土曜9:00〜13:00です。土曜の予防接種は予約制で、お子さんは接種を受ける人数分の予約枠が必要です。発熱・急性疾患など体調によっては、当日の接種を延期する場合があります[4]。受ける順番や日程は、母子健康手帳をお持ちのうえご相談ください。当院の予防接種の案内は予防接種のページをご覧ください。

よくある質問

Q1. 五種混合ワクチンは、いつから何回受けますか

杉並区の定期接種は、生後2か月〜7歳6か月になるまでに4回です。標準では、生後2か月〜7か月に1回目を受け、2回目と3回目は各回20日〜56日の間隔で受けます。4回目は、3回目の接種終了後6か月〜1年6か月の間隔をあけます。

Q2. 生後7か月を過ぎてから始めても、4回受けますか

厚生労働省は、5種混合ワクチンでは生後7か月を超えても接種回数を減らす必要はない、としています。対象は7歳6か月になるまでです。始めるのが遅くなった方は、母子健康手帳をお持ちのうえご相談ください。

Q3. 4回目(追加)はいつ受けますか

3回目の接種終了後、6か月以上あけます。標準は、3回目の接種終了後6か月〜1年6か月の間隔です。3回目を受けた日に、4回目の予定の月を母子健康手帳に書いておくと忘れにくくなります。

Q4. 予約は必要ですか

当院の定期接種は、平日は原則として予約なしで受診・接種できます。受付は午前12:40まで、午後18:40までです。土曜の予防接種は予約制で、お子さんは接種を受ける人数分の予約枠が必要です。

まとめ

杉並区の五種混合ワクチンは、生後2か月〜7歳6か月になるまでに4回で、定期接種として無料です。最初の3回は20日以上の間隔で、4回目は3回目の接種終了後6か月以上あけます。母子健康手帳で、いま何回目まで済んでいるかを確かめてみてください。浜田山・西永福・明大前・下高井戸方面からは、井の頭線で永福町駅までお越しいただけます。

ご来院の前に

  • 定期接種:平日は原則として予約なしで受診・接種できます(受付 午前12:40・午後18:40まで)
  • 土曜の予防接種は予約制(お子さんは接種を受ける人数分の予約枠が必要)
  • 持ち物:母子健康手帳・杉並区の予診票・接種歴が分かるもの

永福町駅前みんなのクリニック(総合診療・内科・小児科・外科・小児外科)
〒168-0063 東京都杉並区和泉3丁目4-7 永福町駅前クリニックモール
京王井の頭線「永福町駅」徒歩3分(アクセス)
診療時間:月〜金 9:00〜13:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00(土曜午後・日曜・祝日は休診)
お電話:03-3324-1000

永福町駅 徒歩3分|内科・小児科・外科

お子さんの定期接種は、平日は原則として予約なしで受診・接種できます(受付 午前12:40・午後18:40まで)。下のボタンは診察のWEB予約です。

▶ WEB予約はこちら

お電話でのご相談:03-3324-1000

確認した資料(2026年10月12日確認)

  1. 杉並区「子どもの定期予防接種」(更新日 2026年4月1日)https://www.city.suginami.tokyo.jp/s047/966.html
  2. 杉並区「子どもの定期予防接種の種類」(更新日 2026年4月1日)https://www.city.suginami.tokyo.jp/s047/974.html
  3. 厚生労働省「5種混合ワクチン」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/vaccine/dpt-ipv-hib/index.html
  4. 永福町駅前みんなのクリニック「予防接種」https://minna-cl.com/medical/vaccination/

この記事は一般的な情報です。制度の内容は変わることがあります。最新の情報は区のページでご確認ください。接種できるかどうかは、当日の予診・診察で確認します。

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