子どものマイコプラズマ肺炎は、東京都で2026年10月に入って報告が増えています。東京都感染症情報センターの週報では、第41週(2026年10月5日〜11日)のマイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は4.88で、前週の3.72から増えました[1]。熱が下がったあとも乾いた咳が長く続くのが特徴で、咳が2週間を超えて続くときや、夜眠れないほどの咳があるときは、小児科にご相談ください。永福町駅前みんなのクリニックは、永福町駅徒歩3分、平日は19時まで(水・木も診療)、土曜は午前に診療しています。
この記事では、東京都の公的資料をもとに、マイコプラズマ肺炎の特徴と、家庭で気をつけたいこと、受診の目安をまとめました。インフルエンザも注意報が続いているため、「どちらか分からない咳と熱」の相談先としてもお読みください。
東京都感染症情報センターの第41週の週報では、都内のマイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は4.88(前週3.72)でした[1]。同じ週のインフルエンザは定点当たり15.88で「注意報レベルが続いています」と記載され、2026-2027年シーズンのインフルエンザによる臨時休業は累計571施設(幼稚園17・小学校412・中学校97・高等学校45)です[1][2]。咳と熱のお子さんが増える時期に、マイコプラズマ肺炎も同時に増えている、という状況です。
杉並区・永福町・浜田山・西永福・明大前周辺でも、保育園や小学校で咳の続くお子さんが目立つ季節です。杉並区のインフルエンザの定点当たり報告数は第41週で10.94でした[1]。
東京都感染症情報センターの説明によると、マイコプラズマ肺炎は「マイコプラズマ・ニューモニエ」という細胞に寄生する極めて小さな細菌が原因の病気です[3]。おもな特徴は次のとおりです。
治療には抗菌薬が使われることがありますが、薬が必要かどうか、どの薬を使うかは診察で判断します[3]。咳止めを飲んでも咳が止まらない、という訴えで受診されることが多い病気です(大人の方は咳止めを飲んでも咳が止まらない|風邪のあとに続く咳もご覧ください)。
咳は多くの場合、風邪にともなって出て、数日で軽くなります。次のようなときは、小児科で診察を受けることをおすすめします。
| 様子 | 目安 |
|---|---|
| 熱が下がったのに乾いた咳が続く | 咳が2週間を超えて続く、だんだん強くなる |
| 夜に咳き込んで眠れない | 咳で何度も目が覚める、吐くほど咳き込む |
| 家族や園でマイコプラズマ肺炎と言われた人がいる | 潜伏期間が2〜3週間のため、遅れて発症することがあります[3] |
| 熱と咳が同時にある | インフルエンザの流行期でもあり、検査で区別することがあります |
一方、呼吸が速い・肩で息をする・ゼーゼー、ヒューヒューと音がする・顔色が悪い・ぐったりして水分がとれないときは、夜間や休日でも受診が必要です。「ケンケン」という犬の鳴き声のような咳が出て息を吸うときに音がするときは、クループの受診目安も参考にしてください。迷ったときは、東京都の小児救急相談(#8000)や、呼吸が苦しそうなら119番に相談してください。
東京都感染症情報センターは、予防として手洗いと咳エチケットを勧めています[3]。マイコプラズマ肺炎には予防接種がありません。
家庭内に咳の人が複数いると、ご家族にもうつることがあります。お子さんの受診と同じ日に、保護者の方の咳も一緒に診察できますので、受付でお申し出ください。インフルエンザが家庭内で広がるのを防ぐ工夫は家族がインフルエンザにかかったらをご覧ください。
永福町駅前みんなのクリニックでは、小児科で咳・発熱の診察を行っています。院内にレントゲン室があり、必要に応じて胸のレントゲン検査を当日行います。発熱のお子さんは、事前のお電話なしでそのまま来院いただけます(院内に隔離室があります)。検査が必要かどうかは、咳の期間や診察の所見から判断します。
| 受診・接種の区分 | 平日 午前 | 平日 午後 |
|---|---|---|
| 診察(小児科・内科) | 9:00〜13:00 | 15:00〜19:00 |
| お子さんの定期接種 | 受付 12:40まで | 受付 18:40まで |
| 任意のインフルエンザの注射(大人など) | 受付 12:30まで | 受付 18:30まで |
土曜は9:00〜13:00の診療です(土曜午後・日曜・祝日は休診)。診察は原則として予約なしで受診できます。咳で受診する日に、まだ受けていない予防接種(インフルエンザなど)を受けられるかどうかは、当日の体調を診て判断しますので、母子健康手帳をお持ちください。
A. 東京都感染症情報センターの説明では、発熱などで始まって3〜5日後に乾いた咳が出て、咳は徐々に強まり、解熱後も3〜4週間ほど続くことがあります。咳が長引く場合は診察で確認します。
A. 潜伏期間は2〜3週間とされています。うつってから症状が出るまでに時間がかかるため、2〜3週間は発熱や咳に注意し、症状が出たら受診してください。
A. 発熱の方は事前のお電話なしで来院いただけます。院内に隔離室があります。平日は19時まで、土曜は13時まで診療しています。
東京都では2026年10月、マイコプラズマ肺炎の報告が増えています(第41週 定点当たり4.88、前週3.72)。潜伏期間は2〜3週間、熱が下がったあとも乾いた咳が3〜4週間続くことがあるのが特徴です。咳が2週間を超えて続く、夜眠れないほど咳き込む、呼吸が速い・苦しそうなときは受診してください。永福町・浜田山・西永福・明大前・下高井戸方面から、永福町駅徒歩3分の当院にご相談ください。
ご来院の前に
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京王井の頭線「永福町駅」徒歩3分(アクセス)
診療時間:月〜金 9:00〜13:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00(土曜午後・日曜・祝日は休診)
お電話:03-3324-1000
永福町駅 徒歩3分|内科・小児科・外科
発熱の方は事前のお電話なしで来院できます。平日は原則として予約なしで受診できます(平日19時まで・土曜13時まで)。下のボタンは診察のWEB予約です。
お電話でのご相談:03-3324-1000
この記事は一般的な情報です。流行の状況は毎週変わります。診断は診察で確認し、お薬が必要かどうかは医師が判断します。
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