グルタチオン製剤を使用する注射で、当院では自由診療として取り扱っています。国内のグルタチオン注射製剤には、慢性肝疾患における肝機能改善、肝斑、炎症後の色素沈着などの承認効能があります。一方で、健康な方の全身の美白や若返り全般が承認された治療という意味ではありません。目的によって適応外使用となります。
成分の性質だけから、実際の美容効果を断定することはできません。「必ず白くなる」「シミが消える」「回数を重ねれば効果が出る」とは説明していません。肌の悩みには異なる原因があるため、まず症状や経過を確認し、この注射が適切かどうかをご相談します。
注射部位の痛みや内出血のほか、発疹、食欲不振、悪心・嘔吐などが起こることがあります。まれにアナフィラキシーが報告されています。以前に注射や薬でアレルギー症状が出た方、妊娠・授乳中の方、治療中の病気や使用中の薬がある方は、診察時にお伝えください。
| 投与量 | 1回 | 5回分 | 10回分 |
|---|---|---|---|
| 200mg | 2,300円 | 11,300円 | 22,400円 |
| 400mg | 3,460円 | 17,000円 | 33,650円 |
料金は2026年9月18日に当院の自費診療ページと照合しています。投与量、方法、回数・間隔は診察のうえで決めます。回数プランの掲載は一定回数での効果を保証するものではありません。適応外使用では医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
不調の原因を確認せず自費注射だけで対処するのではなく、まず診察で必要な評価をご相談ください。ご希望だけで実施を決めず、利点・限界・費用・リスクを説明したうえで判断します。
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グルタチオン注射製剤の電子添文(PMDA)
2026年9月18日更新。旧記事の美白・若返り効果や所要時間の断定的表現を見直しました。
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