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シルガード9|女子の定期接種・男子の杉並区助成と接種回数【2026年度】

HPVワクチンは男女に関わる感染症の予防です

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がん、肛門がん、尖圭コンジローマなどに関係するウイルスです。シルガード9は9種類のHPV型を対象とするワクチンで、既にある感染や病変を治療するものではありません。

2026年度・女子の定期接種

対象は小学6年生から高校1年生相当の女子です。2026年4月から、定期接種に使用するワクチンは9価ワクチンのみになりました。以前に2価・4価で接種を始めた方は、残りの接種について医師と相談してください。

過去のキャッチアップ接種対象者などへの公費接種の経過措置は2026年3月31日に終了しています。定期接種の対象外の方は、任意接種の適否・費用を個別に確認します。

男子もシルガード9の助成対象です

杉並区では、接種日に区内に住民登録がある小学6年生から高校1年生相当の男子について、区内契約医療機関でのHPVワクチン接種費用を助成しています。2026年4月1日から、9価ワクチンも助成対象になりました。

2026年度の対象は2010年4月2日~2015年4月1日生まれの方です。男性への接種は任意接種ですが、区の条件を満たし予診票を使用する場合は全額助成となります。区外医療機関で同じ助成を受けられる制度ではありません。

シルガード9は何回接種しますか?

15歳になる前に1回目を接種する場合は原則2回、15歳以降に開始する場合は3回です。標準的には、2回接種は初回から6か月後、3回接種は初回から2か月後と6か月後に接種します。

2回接種では1回目と2回目の間隔が5か月未満になると、3回目が必要になります。過去に別のHPVワクチンを接種した場合や間隔が空いた場合も、自己判断で最初からやり直さず接種記録をご持参ください。

接種前に確認するもの

母子健康手帳などの接種記録、自治体の予診票、住所を確認できるものをご用意ください。男子の助成用予診票は杉並区への申請が必要です。接種対象・期限・接種回数は、年齢と過去の接種歴を確認してご案内します。

副反応と接種後の注意

接種部位の痛み、赤み、腫れ、頭痛、発熱などが起こることがあります。まれにアナフィラキシーなど重い症状が起こる可能性もあります。また、注射の痛みや緊張で失神することがあるため、接種後30分程度は座って様子をみます。強い症状や持続する症状は医療機関へご相談ください。

ワクチンだけでなく、将来の検診も大切です

ワクチンですべてのHPV型による疾患を予防できるわけではありません。接種済みでも、対象年齢になったら子宮頸がん検診を受けることが大切です。

女子・男子のHPVワクチンをご相談ください

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年齢・接種歴・公費対象・在庫を確認してご案内します。

当院の予防接種案内
杉並区:女子のHPV定期接種
杉並区:男性HPV予防接種の費用助成

2026年9月18日更新。制度と接種条件は受診時に確認します。

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