ヒブ(Hib)ワクチンの単独の製品が、2026年10月16日を使用期限とする製品をもって販売終了になりました[1][2]。2024年4月からヒブの定期接種は五種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ)で行われているため、生後2か月から五種混合で始めたお子さんには影響はありません[3]。影響があるのは、2024年3月までに四種混合とヒブの組み合わせで接種を始め、ヒブの回数がまだ残っているお子さんです。
永福町駅徒歩3分の当院では、杉並区の定期接種として五種混合を取り扱っています。平日は原則として予約なしで受診・接種できます(受付 午前12:40・午後18:40まで)[5]。母子健康手帳で、四種混合とヒブがそれぞれ何回まで済んでいるかを確かめてみてください。
自治体の案内では、ヒブワクチンで接種を予定していたが完了できなかった方は、ヒブワクチンの接種方法に準じて、五種混合ワクチンを用いて接種することができるとされています[1]。四種混合が終わっていない場合についても、厚生労働省の事務連絡(2025年7月25日)で、既に接種されたヒブワクチンの回数によらず、五種混合ワクチンを用いて第1期の予防接種を完了して差し支えない、とされています[4]。
たとえば松本市の案内では、四種混合の初回3回とヒブの初回3回が済んでいるお子さんは、五種混合を追加接種として1回受ける例が示されています[2]。お子さんの記録によって進め方が変わるため、母子健康手帳をお持ちのうえ、診察でご確認ください。
杉並区の案内では、五種混合は生後2か月から7歳6か月になるまでに4回(1〜3回目は20日以上の間隔、4回目は3回目の接種終了後6か月以上)で、定期接種は予防接種法に基づき無料です[3]。杉並区の予診票は東京23区・三鷹市・武蔵野市の契約医療機関で使えます[3]。手元に四種混合やヒブの予診票しかない場合や、予診票をなくした場合は、区の「子どもの定期予防接種予診票交付・再交付申請書」のページから交付・再交付を申請できます[3]。
杉並区のページ(2026年4月1日更新)には、2026年10月20日の時点でヒブ単独製品の販売終了についての案内はまだ載っていません。区の問い合わせ先は杉並保健所保健予防課(03-3391-1025)です[3]。五種混合の回数と間隔は杉並区の五種混合ワクチン|生後2か月から4回に、予診票の交換は予診票の交付・再交付の受け方にまとめています。
五種混合で始めたお子さんは、これまでどおりです。四種混合とヒブで始めたお子さんは、ヒブの回数が四種混合より少ないままになっていないか、母子健康手帳で確かめてみてください。残りは五種混合で受けられます。当院では、お子さんの定期接種の日に、ごきょうだいの接種や保護者の方のインフルエンザ予防接種も同じ日に受けられます(家族みんなで同じ日にインフルエンザ予防接種)。赤ちゃんの定期接種の全体の流れは赤ちゃんの予防接種は生後2か月からをご覧ください。
ご来院の前に
永福町駅前みんなのクリニック(総合診療・内科・小児科・外科・小児外科)
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永福町駅 徒歩3分|内科・小児科・外科
お子さんの定期接種は、平日は原則として予約なしで受診・接種できます(受付 午前12:40・午後18:40まで)。下のボタンは診察のWEB予約です。
お電話でのご相談:03-3324-1000
この記事は一般的な情報です。制度の内容は変わることがあります。最新の情報は区のページでご確認ください。接種できるかどうか、どのワクチンを何回受けるかは、母子健康手帳の記録をもとに当日の予診・診察で確認します。
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