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夜中に何度もトイレに起きる|夜間頻尿は何科へ?排尿日誌と受診目安【永福町】

夜中のトイレで眠りが途切れ、日中もつらいときは、「年齢のせい」と我慢せず相談してください。夜間頻尿には、尿の量、膀胱の働き、睡眠など複数の要因があります。男性の前立腺だけの問題ではなく、女性にも起こります。

排尿の症状が中心なら泌尿器科が専門です。持病や薬、のどの渇きなども気になる方は、内科・総合診療で相談を始めることもできます。当院では全身の状態を確認し、必要に応じて専門医療機関につなぎます。

ベッド脇の明かりが点いた寝室
夜間の排尿は、回数だけでなく睡眠への影響も相談の手がかりです。(イメージ写真。 当院の施設・患者を撮影したものではありません)/Photo: Jp Valery / Unsplash

内科・総合診療のWEB予約へ

以下は一般的な受診の目安です。緊急の症状がある場合は、WEB予約や記録の完成を待たないでください。

まず確認したい、受診を急ぐ症状

  • 119番:突然の強い息苦しさ、意識がおかしい、激しい腹痛が続くなど、全身の異常を伴う場合。
  • すぐに医療機関へ:尿が出そうなのに全く出ず、下腹部が張る・痛む場合。急な尿閉の可能性があり、救急外来や泌尿器科などで速やかな対応が必要です。
  • 当日中に相談:発熱に排尿時の痛み、背中・腰の痛みが伴う場合。目で見て分かる血尿も放置せず相談し、血の塊で尿が出ない場合は急いで受診してください。
  • 通常の診療時間に相談:夜間の排尿が続いて睡眠・生活に支障がある、最近回数が増えた、尿の勢いが弱い、強いのどの渇きや日中の多尿もある場合。

受診先に迷うときは、東京都の救急相談センター#7119も利用できます。明らかな緊急症状では相談を待たず119番へ。

「夜間頻尿」は、膀胱だけの問題とは限りません

睡眠中、排尿のために1回以上起きることを夜間頻尿といいます。ただし、1回起きたら全員が治療を必要とするわけではありません。いつから、何回、どのくらい困っているかが大切です。

  • 尿が多く作られる:夕方以降の飲み物だけでなく、糖尿病などの病気や薬の影響が関係することがあります。
  • 少ない量でも尿意が起こる:膀胱や前立腺などの問題で、十分ためにくい・出し切りにくいことがあります。
  • 眠りが途切れている:睡眠の問題が関係する場合もあります。大きないびき、睡眠中の呼吸の停止を指摘される、日中の強い眠気なども伝えてください。

複数が重なることもあり、回数だけで原因や薬は決まりません。市販薬を選ぶ前に、症状と持病・服薬を一緒に確認しましょう。

受診前に「3日ほどの排尿日誌」をつけてみましょう

無理のない範囲で、日中から翌朝までの排尿と飲み物を記録すると、少量ずつ何度も出るのか、全体の尿量が多いのかを診察で検討しやすくなります。できれば3日ほどが目安ですが、記録がなくても受診できます。

記録を書き込むための白いノートとペン
スマートフォンのメモでも紙でも構いません。分かる項目から記録しましょう。(イメージ写真。 当院の施設・患者を撮影したものではありません)/Photo: Aaron Burden / Unsplash

コピーして使える記録項目

  • 日付:__月__日
  • 寝た時刻:__時__分/起きた時刻:__時__分
  • 飲み物:時刻__/種類__/量__mL
  • 排尿:時刻__/量__mL(測れなければ時刻・回数だけ)
  • 症状:痛み・急な強い尿意・漏れ・その他__
  • 夜中に起きた時刻と、翌朝最初の排尿も記入

尿量を測る方法が分からないときは受診時に相談してください。夜間の移動や計量で転びそうな方は、安全を優先しましょう。日誌を埋めるために水を多く飲んだり、極端に減らしたりする必要はありません。

自己判断で「水分を全部控える」「薬をやめる」は避けて

夕方以降に必要以上の水分をまとめて取っていないか、就寝前のアルコールやカフェインが多くないかを振り返ってみてください。一方で、脱水につながるような一律の水分制限は勧められません。

水が入った透明なグラス
飲んだ時刻・種類・量を確認することから始めます。必要な水分量は体調や持病によって異なります。(イメージ写真。 当院の施設・患者を撮影したものではありません)/Photo: Thomas Kinto / Unsplash

心臓・腎臓などの病気で水分量を指示されている方は、その指示を優先し、変更は主治医と相談してください。尿を増やす作用のある薬などが関係していても、処方薬を自分で中止したり、飲む時刻を変えたりしないでください。

当院の内科・総合診療で相談できること

永福町駅前みんなのクリニックでは、症状の経過、生活への影響、持病や服薬を確認する初期相談ができます。診察の結果に応じて、尿検査・血液検査などの必要性を判断します。すべての方に同じ検査を行うものではありません。

当院は泌尿器科専門の医療機関ではありません。尿の出にくさ、血尿などの評価や専門的な治療が必要な場合には、適切な診療科・医療機関への受診をご案内します。急な尿閉などは、当院の予約を待たず速やかに対応可能な医療機関へ相談してください。

持ち物:マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳(市販薬・サプリの情報も)、あれば排尿日誌・最近の健診結果。薬の確認は複数の医療機関から薬をもらっている方への案内も参考にしてください。

費用は診療・検査内容や自己負担割合によって異なります。この症状について一律の費用は掲載していません。費用に不安がある場合は、検査前にご相談ください。

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電話:03-3324-1000

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参考資料

情報確認日:2026年9月24日。一般的な情報提供であり、個別の診断や治療の指示ではありません。

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