頭痛は何科に行けばよいか迷ったときは、まず内科で相談できます。ただし「突然の激しい頭痛」や、手足に力が入らない・言葉が出にくいといった症状を伴うときは、外来を待たずに119番を考える場面です[1][2]。
永福町駅前みんなのクリニック(京王井の頭線「永福町駅」徒歩3分)の内科では、頭痛の経過、血圧、神経の症状などを診察で確認し、必要に応じて専門の医療機関へご紹介します。原則として予約なしで受診できます。
頭痛は、ほかの病気によらない頭痛(一次性頭痛)と、ほかの病気が原因で起こる頭痛(二次性頭痛)に分けられます[2]。一次性頭痛の代表である3つの特徴を、日本頭痛学会の解説をもとに表にしました[3][4][5]。
| 種類 | 痛みの特徴 | 続く時間・一緒に出やすい症状 |
|---|---|---|
| 片頭痛 | 片側がズキズキと脈打つように痛むことが多い(両側のこともある) | 4〜72時間続く。吐き気や嘔吐、光・音・においへの過敏を伴い、動くと痛みが増す |
| 緊張型頭痛 | 圧迫されるような、締めつけられるような痛み(脈打たない) | 30分から7日続く。一次性頭痛のなかで最も多い |
| 群発頭痛 | 目のまわりから前頭部、側頭部にかけての激しい痛み | 数週から数か月の期間に集中する。夜間に起こりやすく、目の充血や涙を伴うことが多い |
どの種類に当たるかは、診察で確認します。
総務省消防庁が「ためらわずに救急車を呼んでほしい症状」として挙げているものです[1]。当てはまるときは119番を考えてください。
次の場合も、直ちに医師の診察が必要な頭痛とされています[2]。
救急車を呼ぶか迷うときは、東京消防庁救急相談センター(#7119)に電話で相談できます。24時間365日対応しています[7]。ふらつきが主なときは突然のめまい・ふらつきの受診目安を、お子さんが頭を打ったあとは子どもが頭を打ったときの記事をご覧ください。
次のような頭痛は、一度ご相談ください。
頭痛の薬を使いすぎると、かえって頭痛が起こりやすくなることがあり、「薬剤の使用過多による頭痛」と呼ばれます[2][6]。日本頭痛学会の解説では、診断の基準として、薬の種類によって「1か月に10日以上」または「1か月に15日以上」の使用が挙げられています[6]。
薬を連日飲んでいる、効かなくなってきたと感じるときは、早めにご相談ください[6]。受診のときは、痛む場所と痛み方、続く時間、薬を飲んだ日数を伝えてください。記録の書き方は頭痛ダイアリーの書き方をご覧ください。
A. まずは内科で相談できます。当院では頭痛の経過、血圧、神経の症状などを診察で確認し、必要に応じて専門の医療機関へご紹介します。突然の激しい頭痛や、手足に力が入らないなどの症状があるときは、119番を考えてください。
A. 痛み止めを飲む日が多くなると、薬の使いすぎによる頭痛が起こることがあります。診断の基準には、薬の種類によって1か月に10日以上または15日以上の使用が挙げられています。飲む日が増えてきたときは、記録を持ってご相談ください。
A. 東京消防庁救急相談センター(#7119)に電話で相談できます。24時間365日対応しています。突然の激しい頭痛、意識がおかしい、けいれんが止まらないといった症状があるときは、119番に電話してください。
突然の激しい頭痛や、まひ・言葉の出にくさ・意識の変化・発熱と首の硬さを伴う頭痛は、すぐに受診が必要な目安です。生活に支障のある頭痛、痛み止めが増えてきた頭痛は、内科でご相談ください。
ご来院の前に
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この記事は一般的な情報です。症状や治療は一人ひとり異なります。気になる症状があるときは、医療機関にご相談ください。
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