13歳未満のお子さんのインフルエンザワクチンは2回接種で、2回目は1回目からおよそ2〜4週間あけて受けます。厚生労働省は、12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいとしています[1][2]。東京都では2026年9月17日に注意報基準を超えてから流行が続いており、第41週(10月5日〜11日)の定点当たり報告数は15.88(前週15.87)、杉並区は10.94でした[4]。1回目を10月中に受けると、11月のうちに2回目まで終えられます。
この記事では、1回目から2回目までの流れを4つのステップにまとめ、杉並区の費用助成(注射は1回あたり上限2,000円・13歳未満は2回まで)と、永福町駅徒歩3分の当院での受け方(平日は原則として予約なし・受付は午前12:30・午後18:30まで)をご案内します。「1回目は受けたけれど、2回目はいつ行けばいい?」という保護者の方に向けた内容です。
厚生労働省のページでは、13歳未満の方は2回接種とされています。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本では接種量と回数が次のように定められています[1]。
| 年齢 | 1回の接種量 | 回数 |
|---|---|---|
| 生後6か月以上3歳未満 | 0.25mL | 2回 |
| 3歳以上13歳未満 | 0.5mL | 2回 |
| 13歳以上 | 0.5mL | 1回(添付文書では1回またはおよそ1〜4週間の間隔で2回。定期の予防接種は1回) |
2回接種の間隔は、ワクチンの添付文書で「およそ2〜4週間の間隔をおいて2回注射する」とされています[3]。当院でも、1回目からおおむね2〜4週間あけて2回目をご案内しています(杉並区の子どもインフルエンザ助成の記事)。
なお、1回目の接種時に12歳で、2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行って差し支えないと厚生労働省は説明しています[1]。杉並区の助成でも同じ扱いで、2回目も助成の対象です[5]。
杉並区の助成の対象期間は2026年10月1日から2027年1月31日までの接種です。区への事前申請は不要で、予診票は契約医療機関に備え付けられています。持ち物は母子健康手帳と、乳幼児医療証・義務教育就学児医療証・高校生等医療証などです[5]。当日は体温を測り、明らかに発熱している方(通常37度5分以上)や重い急性疾患の方は接種できません[5]。
2回目は1回目からおよそ2〜4週間後です[3]。1回目を受けた日に、カレンダーで「2週間後」と「4週間後」に印をつけ、その間の受けやすい日を決めておくと忘れにくくなります。きょうだいや保護者の接種を同じ日にそろえると、通院の回数を減らせます(家族みんなで同じ日にインフルエンザ予防接種)。
| 1回目の日(例) | 2回目の目安(2〜4週間後) |
|---|---|
| 10月20日(火) | 11月3日〜11月17日 |
| 10月27日(火) | 11月10日〜11月24日 |
| 11月4日(水) | 11月18日〜12月2日 |
| 11月17日(火) | 12月1日〜12月15日 |
厚生労働省は12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいとしています[2]。2回目を12月中旬までに終えるには、1回目を11月中旬までに受けるのが一つの目安です。
2回目も同じ持ち物(母子健康手帳・医療証)でお越しください。予診票は医療機関にあります[5]。1回目のあとに熱が出た・腫れが強かったなど気になることがあれば、予診票に書いて医師にお伝えください。1回目のあとにインフルエンザにかかった場合の考え方は、今季すでにインフルエンザにかかった方へをご覧ください。
杉並区のページでは、接種後30分はショックやアナフィラキシーに備えて医師と連絡がとれるようにすること、接種後1週間は副反応に注意すること、接種当日の入浴は問題ないが激しい運動は避けること、注射部位をこすらないことが案内されています[5]。厚生労働省のページでは、接種部位の赤み・はれ・痛みなどは接種を受けた方の10〜20%に起こり、発熱・頭痛・寒気・だるさなどは5〜10%に起こり、いずれも通常2〜3日で消失するとされています[1]。
| 項目 | 区の案内[5] |
|---|---|
| 対象 | 区内在住で、生後6か月から高校3年生に相当する年齢の方(経鼻生ワクチンは2歳から) |
| 助成回数(注射) | 生後6か月から13歳未満は期間中2回まで、13歳から高校3年生相当は1回まで |
| 助成額(注射) | 1回あたり上限2,000円 |
| 経鼻生ワクチン | 期間中1回まで・上限4,000円(助成は注射か経鼻のどちらか一方のみ) |
| 期間 | 2026年10月1日〜2027年1月31日の接種 |
| 申請 | 区への事前申請は不要。予診票は契約医療機関に備え付け |
| 支払い | 医療機関が定める額から区の助成額を差し引いた額を支払う |
| 持ち物 | 母子健康手帳、乳幼児医療証・義務教育就学児医療証・高校生等医療証など |
当院は杉並区の契約医療機関です。契約医療機関の一覧は、区の「予防接種契約医療機関一覧」のページで確認できます[5]。
当院の注射の料金は、生後6か月〜2歳が1回4,000円、3歳〜高校3年生相当が1回3,500円(税込)です。区の助成を差し引いた額を窓口でお支払いいただきます(今年のインフルエンザワクチンのご案内)。
| 受けるもの(平日) | 午前の受付 | 午後の受付 |
|---|---|---|
| 任意のインフルエンザ注射(お子さん・大人) | 12:30まで | 18:30まで |
| 65歳以上の区のインフルエンザ(定期接種) | 12:40まで | 18:40まで |
| お子さんの定期接種(五種混合・MRなど) | 12:40まで | 18:40まで |
ご家族の中に任意のインフルエンザ接種の方がいる場合は、早いほうの締切(12:30・18:30)までにお越しください。小児の定期接種と同じ日に受けられるかは、母子健康手帳を見ながら診察でご相談ください(インフルエンザと他のワクチンは何日あける?)。
A. 添付文書の間隔はおよそ2〜4週間とされていますが、過ぎてしまった場合の進め方は、お子さんの年齢や接種の記録を見て診察で判断します。母子健康手帳と1回目の記録をお持ちになり、予約なしで平日にご相談ください。
A. 接種当日に明らかな発熱(通常37度5分以上)や重い急性疾患があるときは接種できません。熱が下がって体調が戻っていれば、予診で状態を確認して接種できるかを判断します。迷うときは当日の予診でお伝えください。
A. 杉並区の助成は、13歳未満の注射は期間中2回まで対象で、区への事前申請は不要です。2回目も契約医療機関に備え付けの予診票を使い、母子健康手帳と医療証をお持ちください。1回目が12歳で2回目が13歳になっていた場合も、2回目は助成の対象です。
13歳未満のお子さんのインフルエンザワクチンは2回接種で、2回目は1回目からおよそ2〜4週間後。厚生労働省は12月中旬までに接種を終えることが望ましいとしています。東京都は注意報が続いており、1回目を10月中に受ければ11月のうちに2回目まで終えられます。杉並区の助成は注射1回あたり上限2,000円・13歳未満は2回まで(2027年1月31日まで)。永福町駅徒歩3分の当院では、平日は原則として予約なしで、ご家族そろって同じ日に接種できます。
ご来院の前に
永福町駅前みんなのクリニック(総合診療・内科・小児科・外科・小児外科)
〒168-0063 東京都杉並区和泉3丁目4-7 永福町駅前クリニックモール
京王井の頭線「永福町駅」徒歩3分(アクセス)
診療時間:月〜金 9:00〜13:00/15:00〜19:00、土 9:00〜13:00(土曜午後・日曜・祝日は休診)
お電話:03-3324-1000(予防接種のご案内)
永福町駅 徒歩3分|内科・小児科・外科
インフルエンザの注射は、平日は原則として予約なしで受診・接種できます(任意の接種の受付 午前12:30・午後18:30まで)。土曜の接種は下のボタンからWEB予約をお取りください。
お電話でのご相談:03-3324-1000
この記事は2026年10月18日時点の公開情報をもとに作成した一般的な情報です。接種の可否や間隔の進め方は、当日の予診・診察で判断します。料金・制度は変更されることがあります。
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