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親の帯状疱疹ワクチン|杉並区の定期接種は2027年3月31日まで・家族の確認5つ【永福町】

「親に帯状疱疹の予防接種を受けさせたいが、区の助成はいつまで?」というご家族からのご質問が増えています。結論からいうと、杉並区の2026年度の帯状疱疹定期予防接種は、2027年3月31日が接種期限です。対象は、2026年度に65歳になる方(1961年4月2日〜1962年4月1日生まれ)と、経過措置として70・75・80・85・90・95・100歳になる方、そして60〜64歳でヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する身体障害者手帳1級相当の方です[1]。区は「接種するワクチンによっては計2回の接種完了までに原則として2カ月かかります。対象者で接種を希望する方は早めに契約医療機関で接種をしてください」と呼びかけています[1]。

永福町駅徒歩3分の当院は、杉並区の帯状疱疹定期接種の契約医療機関で、生ワクチン・組換えワクチンのどちらにも対応しています。定期接種は原則として予約なし・当日接種が可能です(平日は午前12:40・午後18:40までに受付)。この記事では、ご家族が付き添う前に確認しておきたい5つのポイントを、区の資料の原文にそってまとめました。

確認1|親は2026年度の対象か|生年月日の早見表

杉並区の2026年度(2026年4月1日〜2027年3月31日)の定期接種対象者は次のとおりです。年齢は年度中に迎える満年齢で、生年月日で確かめるのが確実です[1]。

2026年度に迎える年齢 生年月日 区分
65歳 1961年4月2日〜1962年4月1日 定期接種
70歳 1956年4月2日〜1957年4月1日 経過措置
75歳 1951年4月2日〜1952年4月1日 経過措置
80歳 1946年4月2日〜1947年4月1日 経過措置
85歳 1941年4月2日〜1942年4月1日 経過措置
90歳 1936年4月2日〜1937年4月1日 経過措置
95歳 1931年4月2日〜1932年4月1日 経過措置
100歳 1926年4月2日〜1927年4月1日 経過措置
60〜64歳 ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有する身体障害者手帳1級相当の方 定期接種

経過措置(70歳以上の5歳刻み)は2029年度で終了する予定です[1]。たとえば今年68歳の方は2026年度の対象ではなく、70歳になる2028年度に対象になります。区の費用助成の有無にかかわらず、過去に一度でも帯状疱疹予防接種を完了したことがある方は、費用助成の対象になりません[1]。以前に自費で受けたことがないか、ご本人に確かめてください。

50歳以上を対象にしていた杉並区の任意接種の費用助成は、2026年3月31日で終了しています[3]。定期接種の年齢に当てはまらない方は、50歳から考える帯状疱疹予防 もご覧ください。

確認2|予診票は手元にあるか(3月末に発送済み)

65歳と経過措置の対象者には、区が予診票を3月末に発送しています[1]。郵便物をまとめて保管しているご家庭も多いので、まず封筒を探してください。60〜64歳で免疫の機能に障害がある方は、身体障害者手帳等を持参して、障害者施策課障害福祉サービス係(区役所東棟1階)または保健センターの窓口で予診票の交付申請が必要です[1]。生活保護受給中の方などは費用免除の対象で、予診票に「自己負担額0円」の印刷がない場合は接種前に手続きが必要です(接種後は受け付けていません)[1]。

接種場所は東京23区内の契約医療機関です。入院や施設入所などやむを得ない理由で区外などで受ける場合は、接種の2週間前までに「予防接種依頼書」の申請が必要です[1]。予診票について分からないことは、杉並保健所保健予防課(03-3391-1025)にお問い合わせください。

確認3|2種類のワクチン、どちらにするか

帯状疱疹ワクチンには生ワクチン(1回)と組換えワクチン(2回)の2種類があり、接種回数・方法・効果の持続・副反応が異なります。杉並区の資料の内容を表にしました[1]。

  生ワクチン 組換えワクチン
接種回数(方法) 1回(皮下に接種) 2回(筋肉内に接種)
接種スケジュール - 通常、2か月以上の間隔を置いて2回接種(免疫の機能が低下した方等で医師が必要と判断した場合、1か月まで短縮可)
杉並区の本人負担額 4,000円(1回まで) 11,000円(2回まで)
接種できない方 病気や治療によって免疫が低下している方は接種できない 免疫の状態に関わらず接種可能
接種に注意が必要な方 輸血やガンマグロブリンの注射を受けた方は治療後3か月以上、大量ガンマグロブリン療法は治療後6か月以上置く 筋肉内に接種するため、血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方は注意
帯状疱疹の予防効果(報告) 接種後1年 6割程度/5年 4割程度 接種後1年 9割以上/5年 9割程度/10年 7割程度
帯状疱疹後神経痛への効果(接種後3年) 6割程度 9割以上
主な副反応(30%以上) 接種部位の発赤 接種部位の疼痛(70%以上)、発赤、筋肉痛、疲労

区の資料では、いずれのワクチンも帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められているとされています[1]。どちらを選ぶかは、免疫の状態、飲んでいる薬(抗凝固薬など)、通院の回数、費用を踏まえて、予診の際に医師と相談して決めます。組換えワクチンの効果と副反応の詳細は 帯状疱疹の組換えワクチンの効果と副反応 にまとめています。

確認4|組換えワクチンなら、1回目は2027年1月末までが目安

区の定期接種期間は2026年4月1日〜2027年3月31日で、「期間内に接種を完了してください」とされています[1]。組換えワクチンは通常1回目から2か月以上あけて2回目を受けるため、2回目を2027年3月31日までに終えるには、1回目を遅くとも2027年1月末ごろまでに受けておくのが目安です(年末年始の休診や、1回目のあとの体調不良で2回目がずれることも見込んで、余裕を持つことをおすすめします)。

2回目が期限を過ぎると、2回目は定期接種(区の助成)の扱いになりません。ご家族がカレンダーに「2回目の目安日」を書いておくと安心です。2回目の時期は、1回目の接種のときに医師にご確認ください。

確認5|インフルエンザ・コロナ・肺炎球菌と同じ日に受けられるか

区の資料では、いずれの帯状疱疹ワクチンについても「医師が特に必要と認めた場合は、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可能」とされています。ただし生ワクチンは、他の生ワクチンと27日以上の間隔を置いて接種します[1]。

杉並区の65歳以上の方の定期接種は、インフルエンザ(2026年10月1日〜)、新型コロナ(2026年10月1日〜2027年3月31日)、高齢者肺炎球菌も同じ時期に行われています。付き添いの回数を減らしたい場合は、予診票をまとめて持参して、同じ日に受けられるかを予診で相談してください(杉並区の高齢者 新型コロナワクチン|インフルエンザと同日接種できる?・杉並区 高齢者肺炎球菌ワクチン)。

接種後は、ワクチンの接種後30分程度は安静にし、体調に異常を感じた場合は速やかに医師へ連絡すること、注射した部分を清潔に保つこと(接種当日の入浴は問題ありません)、当日の激しい運動は控えることが区の資料に書かれています[1]。

永福町で帯状疱疹ワクチンを受けるには|平日は原則として予約なし・ご家族も同じ日に

永福町駅徒歩3分の当院は、杉並区の帯状疱疹定期接種の契約医療機関です。定期接種は原則として予約なし・当日接種が可能です(平日は午前12:40・午後18:40までに受付。大人のインフルエンザは午前12:30・午後18:30まで)。診療時間は平日9:00〜13:00/15:00〜19:00、土曜9:00〜13:00で、土曜のワクチンは予約制です。ワクチンの種類を事前に相談したい方や、在庫を確かめたい方はお電話(03-3324-1000)でお問い合わせください。

  • 持ち物:区の予診票、マイナ保険証または資格確認書、お薬手帳(抗凝固薬や免疫を抑える薬を飲んでいる方は必ず)、接種歴が分かるもの
  • 費用:生ワクチン4,000円(1回)、組換えワクチン11,000円(1回あたり・2回まで)。費用免除の方は予診票に「自己負担額0円」の印刷があるかご確認ください[1]
  • ご家族も同じ日に:付き添いのご家族のインフルエンザワクチンや診察も同じ日に受けられます。平日は予約なしで、生後6か月のお子さんから65歳以上の方まで。土曜は予約制で、お子さんは接種を受ける人数分の予約枠が必要です(家族みんなで同じ日にインフルエンザ予防接種)

帯状疱疹そのものの症状(体の片側のピリピリした痛み・赤い発疹)が出た場合は、ワクチンではなく診察が必要です。体の片側がピリピリ痛い・赤い発疹…帯状疱疹? をご覧のうえ、早めにご相談ください。西永福・明大前・浜田山・方南町からも通いやすい立地です。

よくある質問

Q1. 母は今年72歳です。杉並区の帯状疱疹定期接種は受けられますか?

A. 2026年度の対象は65歳と、経過措置の70・75・80・85・90・95・100歳(年度中に迎える年齢)の方です。72歳の方は2026年度の対象ではなく、75歳になる年度に対象になります。経過措置は2029年度で終了する予定ですので、該当する年度に受けることをおすすめします。

Q2. 予診票が見当たりません。どうすればよいですか?

A. 区は65歳と経過措置の対象者に予診票を3月末に発送しています。見当たらない場合は、杉並保健所保健予防課(03-3391-1025)にお問い合わせください。60〜64歳で免疫の機能に障害がある方は、窓口での交付申請が必要です。

Q3. 組換えワクチンの2回目が2027年4月になってしまいそうです。

A. 区の定期接種期間は2027年3月31日までで、期間内に接種を完了するよう案内されています。2回目は通常1回目から2か月以上あけますので、1回目を2027年1月末ごろまでに受けておくのが目安です。日程はお早めにご相談ください。

Q4. インフルエンザの予防接種と同じ日に受けられますか?

A. 区の資料では、医師が特に必要と認めた場合はインフルエンザ・新型コロナ・高齢者肺炎球菌などのワクチンと同時接種が可能とされています。生ワクチンは他の生ワクチンと27日以上の間隔が必要です。当日の体調と予診票を確かめたうえで、医師が判断します。

まとめ|親の帯状疱疹ワクチン 家族の確認5つ

  • 2026年度の対象は65歳(1961年4月2日〜1962年4月1日生まれ)と経過措置の70〜100歳(5歳刻み)、60〜64歳で免疫の機能に障害がある方。期限は2027年3月31日
  • 予診票は3月末に発送済み。過去に一度でも接種を完了した方は助成の対象外
  • 生ワクチン(1回・4,000円)と組換えワクチン(2回・各11,000円)。免疫が低下している方は生ワクチン不可
  • 組換えワクチンは2回目まで2か月以上。1回目は2027年1月末ごろまでが目安
  • 医師が特に必要と認めればインフル・コロナ・肺炎球菌と同時接種可。当院は平日、原則として予約なし・当日接種可(受付 午前12:40・午後18:40まで)

ご来院の前に

  • 定期接種は平日、原則として予約なし・当日接種可(受付 午前12:40・午後18:40まで)。土曜のワクチンは予約制
  • 持ち物:区の予診票・マイナ保険証または資格確認書・お薬手帳・接種歴が分かるもの
  • 発熱している方、重い急性の病気にかかっている方は接種できません。体調が優れないときは日程をずらしてください

永福町駅前みんなのクリニック(総合診療・内科・小児科・外科・小児外科)
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永福町駅 徒歩3分|内科・小児科・外科

帯状疱疹の定期接種は、平日は原則として予約なし・当日接種できます(受付 午前12:40・午後18:40まで)。土曜のワクチンは予約制です。下のボタンは診察のWEB予約です。ワクチンのご相談はお電話でどうぞ。

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お電話でのご相談:03-3324-1000

確認した資料(2026年10月30日確認)

  1. 杉並区「(定期)帯状疱疹予防接種」(2026年4月1日更新)https://www.city.suginami.tokyo.jp/s047/19673.html
  2. 厚生労働省「予防接種情報」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/yobou-sesshu/index.html
  3. 永福町駅前みんなのクリニック「予防接種」https://minna-cl.com/medical/vaccination/・「医院案内」https://minna-cl.com/clinic/

この記事は2026年10月30日時点の公開情報をもとに作成した一般的な情報です。ワクチンの種類や接種の可否は、持病・服薬・体調を踏まえて予診のときに医師が判断します。制度・費用は変わることがあります。

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